
年に200日、登壇の場数を重ねたところで、事後アンケートで、
50名いたら、1名の不満足という評価をいただいてしまいます。
満点が欲しいのではなくて、この人にとっては、苦痛な一日だったのかな、
なんて思っちゃったら、心から血が流れる。痛くて、苦しくて、切なくなる。
つい、息子にそんな話をしちゃった。息子よ、母も未熟なのだよ。そしたら、
「あのさ、独裁者じゃないんだから、全員に認められるって、おかしいやろ。
その満足をとりにいったら、失うものがある。そのままでいいねん。」
「……(;_;)」…お前は、アナと雪の女王か。
誰かのためといいながら、結局、自分のため、なんだよね。
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そんな夕食後、PC立ち上げたら、本日のご参加者からメールが届いてて。
「本日のセミナーは、代理受講でしたが、松下先生にお会いするためのご縁であった
とわかりました。松下先生の人格がそのままセミナーに投影されていました。」
自分のためといいながら、結果、誰かのためになってたら、うれしい。
今夜は、これ、ヘビロテで仕事。
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夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま 孤独なレースは続いてく
誰かのために生きてみたって oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ (作詞・作曲/桜井和寿)
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